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残心

先日、とある企業の専務さんとプロジェクトリーダーの方に
VMDとマーケティングのお話をさせていただいていた時に、
空手の話から始まって、その話の流れの中で「なるほど~、」と思った事があります。
それをお話します。

空手の極意に「残心」というのがあります。

武道では、一連の攻防の流れの中の「間」というものがあります。
よくK-1なんかでも相手の出方を見合っている事ありますよね、、あれです。
この間で、相手の出方を見ながら、次の手の準備を行うわけです。
空手では、その「間」を活用してその後の攻防を自分有利にコントロールする事を
「残心」という言葉で教えています。
「常に次の攻防を想定して、構えを崩さず、視線を相手からはずさないでおけ。」
というすばらしい教えです。

これってマーケティングにも通じる事だと思うんです。
市場って不確かなものじゃないですか、、。
確実にこれが売れて、これが売れないなんて誰にもわからないし、
いつ、何がどうなるかわからない、、。
たまたま今回うまくいっても、次は何かがボトルネックになっていきなり不調に陥る。

だから、常に「予兆」を感じる努力をしながら、
次の動きを想定した準備を行っていかなければならない。
それがマーケティングに必要な事であり、
かかわる人全てが考えておかなければならない事だと思うんです。

店舗においても、この考え方は必要ですよ、、。
入店からお客様の足がどこに向いたか?、
商品のどこに関心があるのか?
この場合は買ったもらえたのに、この場合は買ってもらえなかった、、。
じゃあ、何が良くて購買につながったのか?
売場に必要な事は、こういったお客様の心を読み取る為の手だてと情報なのです。
数字データからは、売れ筋と死に筋を読み取り、それを理解させる事はできますが
こういったリアルな情報は、人をなるほど、、、と納得させる力を持ちますよね。
売場には、なるほど、、が必要なんです。

どうですか??
販売スタッフの方は、こういう視点を持ちながら
お客様の視線、表情、会話を観察し、接してみる、、。
そこからお客様の購買心理を読み取り、
今より、良い結果を生み出す「手だて」を考える!!

これも小売りの現場における「残心」ですね!!

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