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商品の価値

商品の価値ってみなさん、なんだと思いますか??
トレンド性、機能、素材、デザイン、色、商品の価値となる要素は様々ですね。
でもそれは、商品自体の価値の事であって、
お客様の心を突き動かすには、「もうひとつ先の価値」を感じてもらう事が必要なんです。

 もうひとつ先の価値とは、
その商品がもたらしてくれるであろう価値ある生活。
その商品がある事で、どんな新しい生活が始まるのか?
私の生活をどんな風に変えてくれるのか?、

 お買い物を恋人選びだと考えれば、わかりやすいでしょうか?
その人(商品)が、どんな素晴らしい生活を与えてくれるのか?
その人(商品)は、ウソをつかないか?願いをかなえる力を持っているのか?
その人(商品)を、友達や家族はステキな人だと思ってくれるのか?

自分にとって、これらの期待を実現させてくれる商品である事、
それが、もうひとつ先の価値だと思うんです。

VMDは、そのもうひとつ先の価値を
リアルに視覚化して、購買心理を喚起する役割を持っています。
お客様の心を突き動かす「もうひとつ先の価値」、理解してもらえたでしょうか?


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残心

先日、とある企業の専務さんとプロジェクトリーダーの方に
VMDとマーケティングのお話をさせていただいていた時に、
空手の話から始まって、その話の流れの中で「なるほど~、」と思った事があります。
それをお話します。

空手の極意に「残心」というのがあります。

武道では、一連の攻防の流れの中の「間」というものがあります。
よくK-1なんかでも相手の出方を見合っている事ありますよね、、あれです。
この間で、相手の出方を見ながら、次の手の準備を行うわけです。
空手では、その「間」を活用してその後の攻防を自分有利にコントロールする事を
「残心」という言葉で教えています。
「常に次の攻防を想定して、構えを崩さず、視線を相手からはずさないでおけ。」
というすばらしい教えです。

これってマーケティングにも通じる事だと思うんです。
市場って不確かなものじゃないですか、、。
確実にこれが売れて、これが売れないなんて誰にもわからないし、
いつ、何がどうなるかわからない、、。
たまたま今回うまくいっても、次は何かがボトルネックになっていきなり不調に陥る。

だから、常に「予兆」を感じる努力をしながら、
次の動きを想定した準備を行っていかなければならない。
それがマーケティングに必要な事であり、
かかわる人全てが考えておかなければならない事だと思うんです。

店舗においても、この考え方は必要ですよ、、。
入店からお客様の足がどこに向いたか?、
商品のどこに関心があるのか?
この場合は買ったもらえたのに、この場合は買ってもらえなかった、、。
じゃあ、何が良くて購買につながったのか?
売場に必要な事は、こういったお客様の心を読み取る為の手だてと情報なのです。
数字データからは、売れ筋と死に筋を読み取り、それを理解させる事はできますが
こういったリアルな情報は、人をなるほど、、、と納得させる力を持ちますよね。
売場には、なるほど、、が必要なんです。

どうですか??
販売スタッフの方は、こういう視点を持ちながら
お客様の視線、表情、会話を観察し、接してみる、、。
そこからお客様の購買心理を読み取り、
今より、良い結果を生み出す「手だて」を考える!!

これも小売りの現場における「残心」ですね!!

熱きVMD伝道師達

私が管理しているミクシーのVMDコミュニティーから記事を抜粋させていただきました。
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ーメンバーの方ー
VMDのコミューンがあるなんて驚きました。
僕は、販売暦6年ちょっとで今はSCの管理事務所に入っています。
でも、どうしても小売がのことが忘れられず、今はショップのスタッフ対象にVMDの勉強会を開いています。少しでもVMDの基礎知識をつけてもらい、SCのビジュアル面が向上すればなぁと思いはじめました。
まだ,はじめたばかりなので、ショップの皆さんはどう思っているか不安ですけど。でも、人に知識を与えることで自分の勉強にもなるので楽しんでやっています。まだまだ僕の知らないことが多い世界です。


ー私ー
VMDはまだまだ未開の森です。勉強される方も教える側も試行錯誤の中でみなさん取り組まれていますよね。

VMDを普及させる場合、まずSCとしての商品プロモーションの仕組みをきちんと説明をし、それを成功させる為のデベロッパーとショップのポジションと役割も理解してもらわなければなりませんよね。
更に「なぜVMDを勉強するのか?」を全員で共有しておかないといけませんし 「明確な目的把握」と「到達に必要なプロセス」を明確にしておくことも必要です。

SCなどの個店の集合体の場合、個性豊かなお店達を、デベロッパー独自の展開方法でたばねる為のルールづくりも必要ですね。これは、押さえつけるのではなく、各お店の個性をうまく引き出すように考える必要がありますね。
(*ブランドによっては独自のVMDマニュアルを持つブランドもあるのでそれとのバランスも考えること。)

モチベーションUP策でVPコンテストなんかするのも楽しいかも!

↓ミクシーコミュニティ「VMD見聞録」
http://mixi.jp/view_community.pl?id=1209259

”ショッピングの度に、お客様が必ず足を向けてくれる” そんな魅力的なお店づくり

マーチャンダイジング、商品の品揃え計画の事です。
「お客様が欲しいと思う物を、欲しい時に、欲しい量だけ、適正価格で継続的に提供する」これが鉄則だと言われています。

その為には、市場の流れを読み取り、膨大な情報を集め、その中から、”確かな物を導き出す”、、、。
しかし、これがむずかしいんです。
プロのバイヤーでもなかなか困難な事であり、これがパーフェクトにできれば、売上げに悩む事なんかありえない訳です。

あなたのお店が、有名なブランドであったり、すでに大きな展開力を持った企業であれば、
潤沢な資本によって、商品を開発し、プロモーションを強力に展開し、集客する事も可能でしょう。
お客様も、そのブランド力に惹きつけられ、高くても自分へのご褒美などと自分を納得させ、その商品を買っていくでしょう。
当然、そのブランドへの憧れ感や、所有欲を満たしたい気持ち、優越感が、そうさせる要因にもなっています。

しかし、そうでない場合はどうしますか?
ブランド力だけで勝負できない、
満足な資本投下もむづかしい、
商品開発や、メディアを利用したプロモーションも大手にはかなわない、
その部分では大きなお店やブランドに劣ってしまう場合です。

しかし、そんな不利で不確かな状況でありながら、みなさんの情熱と頑張りによって、
少しでもお店を良い方向に結び付ける事ができる手段があるとすれば、すばらしい事だと思いませんか?
企業規模やブランド力では、かなわないかも知れないけど、
「”ショッピングの度に、お客様が必ず足を向けてくれる”」 そんな魅力的なお店づくりができるとしたら、、、。
行くたびに、
新しい提案と新しい発見があるお店、、。
自分の事をわかってくれている様な感覚、、。
自分の事を今日も待ってくれていた様な感覚、、。

現在のお店を、より良い方向に向かせたいと考えている方、
これから、お店づくりを計画されている方、
このブログから、VMDがお店にもたらす可能性を読み取って頂けたら嬉しいですね。

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