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世界と商売

海外投資家の日本国債への投資が増えてきているみたいです。

世界的に、投資家が何に投資してもすぐマイナスになってしまうようで、
そのような中で、今まで特に魅力的な投資商品だったのが原油です。
しかし、原油にしても世界の投資家が抱える6000兆円もの
投資資金を吸収するには、受け皿としては小さすぎるらしく
そういった投資資金は、世界をまたぐ流動マネーとなって
次なる宿主を捜すわけです。

そこで、ここにきて、利益幅は低いが大量発行されていて、
安定感のある日本国債が投資対象になっているという事らしいです。
今現在、6000兆円という世界の投機マネーの内、
50兆円が現在流れ込んでいるようです。

まだ50兆円ほどですが、世界経済から孤立していた日本に
世界のお金が流れ込んでくることで
動脈硬化状態だった日本経済にどんな変化をもたらすのでしょうか。

さらに、日本の土地にもこの投機マネーが流れ込んでくる可能性もあるらしいです。
世界的に主要都市の土地価格が上昇している中、日本の場合はどの都市よりも
お安いようです。
今まで、相手にされていなかった分、世界的なこんな状況において、
日本は投機対象として再評価されつつあるようですね。

ではでは。


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対価とお店の価値

「対価」

先日、嫁さんと神戸までお買い物に、、、。
到着して、さっそく嫁さんのいきつけ、大丸グッチへ、、。

琴線に触れるような丁重な接客に関心しながら、VMD目線で店内チェック!!
ラグジュアリーブランドのVMDは、世界観や価値観をどう顧客に伝えるかが命。
顧客は、商品だけに対価を払うのではなく、
そのブランドがもたらしてくれる価値ある生活や体験に対価を払うんですよね。
価値ある生活や体験とは、そのブランドやお店からの
お客様に対しての「約束」です。
その約束を、過去現在未来をとうして守り、与えて続けていく事が
信頼や安心につながります。
その事を最近では「ブランディング」って言ってますね。

対価とは、商品の代金の事ではありません。
お客様の期待を裏切らず、その期待以上の喜びや満足を与えてくれた
全てのサービスに対するお礼であると考えましょう!!。

目に映る全ての現象に価値が感じられなければ、そのブランドやお店は
お客様にとって、この世に存在しないのと同じです。
そんなこんなで、嫁さんは、新しくバッグをご購入!


「お店の価値」

そして、たまには三宮まで足を伸ばしてみようか、、という事で移動。
駅前の○○に入り、1Fの婦人靴売場に行ってみました。

そこでまたVMD目線。
ふむふむ、VMDの展開技術はある程度抑えてあり、
PPからIPの連動、ネガティブスペースも確保してあり
見やすい売場ではある。

歳時記も販売政策としてきちんと抑えてあり、
ゆかたフェアのVPも需要喚起でちゃんと出来ている。
ゆかたと下駄の関連販売などももきちんと出来ている。

でもでも、何かが足りない、、。
従業員の元気がない、挨拶がない、
妻と15分は店内を廻り、サンダルの試着は3型はしたのだけれど
その間、いらっしゃいませは、たったの2回、、。
接客をしてくれた2人だけだったんです。
それ以外は、近くを通っても、ほぼしらんぷり状態、、。
嫌な気分というより、なんだか淋しくなってしまいました。

最初の大丸での、丁重な接客と比べ、なんなんでしょうか、、この差は????
小売としての成熟度とカスタマーサービスレベルの違いなんでしょうけど、
単なるテナントの集合体である○○、
かたや、のれんを背負い、顧客満足と信頼を信条とし、
それを存続の生命線であると気づいている企業体質の違いでしょうか、、?

あとで冷静に思い起こしてみると
大丸には、手本になるベテランさんが、ちゃんといらっしゃいました。
しかし、○○には、20~25.6歳ぐらいの販売員さんしか居なかった事に気づきました。

サービスのプロとして日々、お客様満足のトレーニングを続けている企業と
そうでない企業、、。って事なんでしょうか?

しかし、これだけははっきりしています。
一人一人の意識やサービスレベルが
そのまま、そのお店のレベルとして固定化されてしまうという事。
一度、駄目なお店のレッテルを貼られると
信頼を取り返す事は、ほぼ無理であるという事。

考えてみて下さい、、
お店の価値ってなんでしょう?????
商品、店内環境が良ければお店としてはOKなんですか???
それだけでお客様は買ってくれますか??
「このお店じゃなければ駄目、このお店が好き!」
こう思って頂ける事が、そのお店の「存在価値」なのではないでしょうか?。







残心

先日、とある企業の専務さんとプロジェクトリーダーの方に
VMDとマーケティングのお話をさせていただいていた時に、
空手の話から始まって、その話の流れの中で「なるほど~、」と思った事があります。
それをお話します。

空手の極意に「残心」というのがあります。

武道では、一連の攻防の流れの中の「間」というものがあります。
よくK-1なんかでも相手の出方を見合っている事ありますよね、、あれです。
この間で、相手の出方を見ながら、次の手の準備を行うわけです。
空手では、その「間」を活用してその後の攻防を自分有利にコントロールする事を
「残心」という言葉で教えています。
「常に次の攻防を想定して、構えを崩さず、視線を相手からはずさないでおけ。」
というすばらしい教えです。

これってマーケティングにも通じる事だと思うんです。
市場って不確かなものじゃないですか、、。
確実にこれが売れて、これが売れないなんて誰にもわからないし、
いつ、何がどうなるかわからない、、。
たまたま今回うまくいっても、次は何かがボトルネックになっていきなり不調に陥る。

だから、常に「予兆」を感じる努力をしながら、
次の動きを想定した準備を行っていかなければならない。
それがマーケティングに必要な事であり、
かかわる人全てが考えておかなければならない事だと思うんです。

店舗においても、この考え方は必要ですよ、、。
入店からお客様の足がどこに向いたか?、
商品のどこに関心があるのか?
この場合は買ったもらえたのに、この場合は買ってもらえなかった、、。
じゃあ、何が良くて購買につながったのか?
売場に必要な事は、こういったお客様の心を読み取る為の手だてと情報なのです。
数字データからは、売れ筋と死に筋を読み取り、それを理解させる事はできますが
こういったリアルな情報は、人をなるほど、、、と納得させる力を持ちますよね。
売場には、なるほど、、が必要なんです。

どうですか??
販売スタッフの方は、こういう視点を持ちながら
お客様の視線、表情、会話を観察し、接してみる、、。
そこからお客様の購買心理を読み取り、
今より、良い結果を生み出す「手だて」を考える!!

これも小売りの現場における「残心」ですね!!

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